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覚えられない花 オステオスペルマム


  覚えられない花 オステオスペルマム

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 オステオスペルマムはデモルホセカのような花です。多年草一年草の違いがあるらしいのですが、デモルホセカも切り込んでおけば次の年も咲いたりするので、どこが違うのかと思ったりします。
 ブルーアイビューティはオステオスペルマムの最近の品種で、黄色の花弁に中心が紫色の蛇の目模様が珍しい人気の花です。ポット苗から2年間ぐらいは花数が少ないですが、3年目ぐらいからはたくさん咲くようになりました。花が終わると、その花の元から切り取っておくと、下の芽が伸びてまた咲くので、しばらくは楽しめると思います。
 しかし、ブルアイビューティはいいのですが、オステオスペルマムのほうは舌を噛むようで、認知力低下の自分にはいつまで経っても記憶できません。すぐに忘れてしまうので、名札を挿しているんですよ。