つくしんぼう
つくしんぼう
土筆は、方言で「ほうしこ」とも言った。
子供のころ春先になると、近所の子と連れだって、川の土手によく土筆を採りにいったものだった。
袴を取るのが少々面倒だが、持ち帰ると、鍋で炊いて卵とじにしてもらった。温かくても冷えてもおいしい。食べ物も少ない時代なので、喜んで食べたものである。
今は土筆を見ても採ることはない。とるにしても、写真に撮るだけである。
それでも、昔を懐かしく思い出す。
小さなクリスマス
メリークリスマス
クリスマスです。
何かよいことがあるといいですね。
サンゴなのに、黄色いね?
サンゴモミジ
晩秋とまではいきませんが、秋もかなり深まってきました。
もみじの名所はもちろん、町を歩くといろいろなところで木の葉が色づいています。
このサンゴモミジは黄葉です。日が経つともうちょっと黄色になり、銀杏のような感じになってきます。それから茶色がかって、そうなるといよいよ秋も終わりです。
黄色くてもサンゴもみじと呼ばれているのは、冬季に枝が紅くなるからでした。
コロナコロナと騒いでいるうちに、もう、2年近くなります。
月日が経つのは早いものですね。
いつも涼しげに咲いている
金魚草
これも昔からある花。水槽の金魚のようで癒やされます。
普通は上に長く延びるけど、これはこれでこんなんだろうか?
庭に咲いていると涼しさを感じさせてくれますね。