癒やしのフリーランド

ひとこま写真と日常の随感

ひとこま写真集『ふれあい散歩道』 #写真

つくしんぼう

つくしんぼう 土筆は、方言で「ほうしこ」とも言った。 子供のころ春先になると、近所の子と連れだって、川の土手によく土筆を採りにいったものだった。 袴を取るのが少々面倒だが、持ち帰ると、鍋で炊いて卵とじにしてもらった。温かくても冷えてもおいしい…

小さなクリスマス

メリークリスマス クリスマスです。 何かよいことがあるといいですね。

サンゴなのに、黄色いね?

サンゴモミジ 晩秋とまではいきませんが、秋もかなり深まってきました。 もみじの名所はもちろん、町を歩くといろいろなところで木の葉が色づいています。 このサンゴモミジは黄葉です。日が経つともうちょっと黄色になり、銀杏のような感じになってきます。…

まだ鳴いていますか?

せみ もう夏も終わりなのか、あまり見かけなくなりましたね。これはクマゼミ。シャオ、シャオと鳴く。実際は羽を擦っているんだけど。 クマゼミ、アブラゼミに限らず、最近はあまり見かけなくなった。 子供時代の夏休みには、でっかい木の幹でうるさいぐらい…

いつも涼しげに咲いている

金魚草 これも昔からある花。水槽の金魚のようで癒やされます。 普通は上に長く延びるけど、これはこれでこんなんだろうか? 庭に咲いていると涼しさを感じさせてくれますね。

ちょっと前の花だけど

マリーゴールド 昔から、花壇にはいつもある花ですね。 害虫よけになるので野菜畑にも時々植えてあります。以前は色が少なく匂いがちょっときつかったけど、今はいろいろな花色が作られていますね。 5月から雨ばかりで、今年の夏はあったのかな?

お盆のころ

お盆のころ お盆も終わりましたね。 コロナのこともあり、お盆と云えるほどのものではなかったけれど、何とか消化しました。 若いときにはお盆も楽しく息抜きになったんですけどね、歳を取るとすることが多くて。それでも、お盆がないと、やっぱりさびしいだ…

雨が似合う花ですね

白い花菖蒲 いつもの川のそばに咲いている。白い花菖蒲。毎年同じころにつぼみをつけ、咲いては目を楽しませてくれて、また萎む。もちろん、花は人間のために咲いているわけじゃないけど。それでも、人のためにも咲いてくれているんだろうね。ありがたいよ。

梅雨晴れだけど、雨っぽい。

ニオイニンドウ スイカズラ科。別名ハニーサックル。散歩していると、池の縁に咲いていた。 おもしろいね。

梅雨だね!

梅雨だね! ちょっと前に咲いていたさつきの花。 これは地の花が白い品種で、紅花が少し混じっている。 もう剪定も終わったので、また来年。 最近は手入れもそこそこなので、咲くのが不思議かな。

春の楓 あおあおと

春の楓 あおあおと 春の楓(かえで)もいいですよね。 青々として。 いや、…みどりか。 風が葉にそよぐと爽やかな感じがする。 それで「楓」。(^^;)

黄蝶が花に

黄蝶が花に 紫の花に黄蝶がいっぱいとまっているのかな? そう考える…あなたはロマンチスト。

ハナニラ

ハナニラ 川辺の草むら。

学窓の春

学窓の春 ノーナレ。

春の陽だまり

黄色いビオラ ノーナレ。

春の始まりを告げる花

黄梅 黄梅は2月の中旬頃から咲き始める。実際はまだ冬なので、まったく殺風景で、ひとつも花がない中で咲いてくれる、ようやく春の訪れを、ちょっぴり感じさせてくれる花です。 ロウバイにしてもマンサク、ミズキにしても、早春の花木は黄色が多い。冬の間…

春を感じていたいから

ビオラ 毎年プランターにビオラを咲かせているが、昨年は新型コロナウィルスの蔓延で店にも行きにくく植えなかった。でも、春の花がないと住居もやはり殺風景だ。おまけにコロナのせいでうっとうしい。それで苗を数株買っておいた。 ところが、寒い日が続い…

一期一会

ブラシの木 新しくできた町の芝生の中に紅い松葉のような花が咲いていた。この界隈では、ブラシの木なんてあまり見かけたことがない。まだ植えて間もない若木で、一個しか咲いていなかったけれど、「これは、珍しいなァ」と思って撮ってみた。 しかし、自動…

フリーゲージトレイン

フリーゲージトレイン 軌間可変電車。 JR四国が力を入れてたけど、実現が危うそうな感じだね。 ここから一歩も動いてないよ。 新幹線がないのは四国だけ。生みの親が四国出身だというのに。 観光や経済や利便性にはずいぶん不利だろう。 まあ、その方がの…

ロックガーデン

ロックガーデン 線香花火のようにパッチリ開いてかわいいね。ロックガーデンのマツバギク。これは青石かな? 歩いていると、よくこんなのに出くわす。 コロナが移る所で遊んでいるより、花を見ている方がずっとたのしいよ。

分岐器

分岐器 ポイントの手動式切替レバー。以前は線路の分岐をするためによく使っていた。今でもどこかで使っているのかな? 転轍機(てんてつき)ともいう。忘れると大変だろうな。電車は待ってくれるわけじゃないから。 昔は工場でも台車が走っているような広い…

水の精

水の精 ここでは「水の精」になっているが、本来は「泉の精」といい、武蔵野市井ノ頭通りの吉祥寺東急イン(現在は吉祥寺東急REIホテル)入口そばにある銅像で、ホテルのために制作されたもの。塑像制作者は芸術院賞受賞・日展参事だった伊藤五百亀。 伊藤五…

高め合うもの

高め合うもの 白い花はやっぱり清楚で気持ちがいいですね。白だけだとちょっぴりさびしいのですが、しべの金色があるので高貴な感じがして引き立つんです。雪山もほんとうは暗いのですが、太陽の光が当たると別世界のように輝きますね。何でも白いものには引…

ご苦労さま

ご苦労さま C58型蒸気機関車(シゴハチ)の動輪。 1938-1947年の間に431両製造されたそうです。きれいに塗り直してあるけど、ずいぶん働いたんだろうね。どれだけの距離を走ったんだろ? 今の日本を支えたんだ。感謝感謝。蒸気機関車はアナログだけど、力強…

変わったべンチ

変わったべンチ なんでこんなところに変わったベンチが? と思ったら、災害時にトイレになるらしいんですよね。下の箱の部分が。そして上の板が担架代わりになる。巨大地震で津波に流されたら意味ないけど、避難が必要なある程度の地震や高潮なら役に立つか…

花壇のペンタス

花壇のペンタス 時々立ち寄る店の花壇に咲いていた。ピンク色がきれいだ。数年前に喫茶店の窓辺にいろいろな色のペンタスが並べてあったのを見てベンタスが好きな花のひとつになった。星形のすっきりした形がきれいだよね。咲き方もシンプルでいいと思う。世…

水路のコリウス

水路のコリウス 少し前だけど駅前の水路のプランターに咲いていた。コリウスは長く持つから、今も咲いているかもしれない。花というより葉がきれいですよね。いろいろな斑が入った品種があるようです。コリウス、日々草、マリーゴールドなどは昔から花壇によ…

色づく秋

色づく秋 これは普通の楓とは違うようです。外来種かな? もう少し経ったら、もっと、もっと紅くなります。真っ赤になりますよ。葉が大きいから目立ちますね。この楓の葉は厚いので、光はあまり通さないようですが。 皆さんも近くの紅葉でも眺めて、日々の疲…

? これなに?? 電車の先頭車両? ちがう…。右側はコーヒーショップだから。もしかしたら、店の調理場なんか? 変わってるね。窓に景色が映り込んでるよ。みんな店よりも、こっちを見ていた。このごろは歩いていても、分からないものがいっぱいある。

秋色

秋色 秋も本番ですね。段々深まってきます。昼間の太陽に透けた葉も美しいですが、夕方公園を歩くと反射が少ないだけに、樹木そのものが持つ紅葉・黄葉のグラデーションが目立ってきれいです。秋の静けさ、深まりが感じられます。 お背戸に、木の実の、落ち…